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食器洗浄乾燥機の効能とは?
2015.12.26 バリアフリー, リノベーション

食器洗い乾燥機と聞くと、かなり高級な家電のように感じる人が多いようです。それでも最近では、洗浄に加えてすすぎ、乾燥までしてくれるというその便利さゆえに普及率が向上してきています。また専用洗剤とお湯を使って丁寧に洗いあげるので仕上がりは非常に綺麗で、「手洗いに比べてあまり汚れが落ちないのでは?」という心配も必要ありません。こうした評判から、キッチンのリフォームをする際に食器洗い乾燥機の購入を検討する人も増えてきています。

食器洗い乾燥機には、ビルトインタイプと据え置きタイプの2種類があります。ビルトインタイプでは、シンクやキッチンの下にあるスペースに本体を収納してしまうので目立たないという利点があります。また大きいサイズのお皿なども余裕で洗うことができます。取り付け工事は必要になるものの、キッチン全体としての概観を損なうことがないという点も、ビルトインタイプの大きなメリットと言えるでしょう。

据え置きタイプの食器洗い乾燥機は、設置が容易という大きなメリットがあります。食器洗い機専用の電源は特殊なので、通常は業者に依頼して設置してもらう必要があります。ただ最近ではこの電源があらかじめ設置されているケースも増えています。その場合は、キッチンの蛇口の型番を調べて分岐水栓を選び、そこから食器洗い機につなぐことによって水源を確保して準備完了となります。また据え置きタイプは比較的手ごろな値段で購入できる、という点も人気の理由となっています。

クロスを張り替える時に覚えておいてほしいこと
2015.12.26 リノベーション

壁紙に黄ばみが出てきたり何か所にもわたってひび割れがあるようなら張り替えのサインと言われています。最近ではシックハウス症候群への対策としてクロスを張り替える人も増えてきています。

張り替え前にまず悩むのがデザイン選びでしょう。カタログブックだけでも数多くあり、それぞれに多種多様なデザインや色のクロスが載せられています。好みの色や柄を見つけたとしても、それが本当に自分の部屋に合うのかすぐにはわからないからです。まずはベースとなる色を決めることが大切です。部屋にある家具の色を念頭に置いて、ベージュやグレーなどのベーシックな色からイメージしていくと良いでしょう。できるだけ大きなサンプルを使って、実際に照明が当たった時にどのように映るかを確認することが大切です。薄めの色を選ぶと、強い照明に照らされたとき全体的に白っぽくなってしまう、ということが起こり得ます。ですから気に入った色の少し濃いめを選ぶと良いでしょう。

クロスリフォームで覚えておくべきもう一つのポイントは、古い壁紙をはがした際に残る下地についてです。無論職人さんは改めて下地処理をしてなるべく平面になるように整えてくれるわけですが、それでも真っ平らになることが非常に難しいので、新しい壁紙を張ると凹凸になる部分が必ずできてしまいます。これを目立たなくするために、新しいクロスは薄手のものではなく厚手のものを選ぶことが勧められていて、この点に特化したリフォーム専用の壁紙も販売されています。

原因を知って有効なシロアリ対策
2015.12.26 リノベーション

床がぶかぶかして抜けそうになっている、また家の中に羽アリが大量発生した、といった現象が見られたら、多くの人はシロアリの被害を想像するでしょう。シロアリは多くの場合床下から侵入して基礎などを食べ進んでいきます。柱の表面を食い尽くさないため、初期の段階から被害に気付くのは容易ではなく、目に見える場所が腐ってくるなどして家主が気がついた時にはかなり深刻な状況になっていたケースも少なくありません。このシロアリの被害を防ぐために、リフォームをする際覚えておくとよいことが幾つかあります。

木材を食料とするシロアリは、高温多湿の場所を好み、適当な木材を見つけるとトンネルを作って内部に侵入し、コロニーを形成・拡大していきます。キッチンやトイレなどの水回りに被害が多いのはそのためです。それで基礎を高くして風通しを良くし、密閉空間をなくすことでシロアリの住みにくい環境にすることができます。また高い基礎は点検を容易にするという面でも有効でしょう。また耐震性能を高める目的で行う木材のコンクリートコーディングは、内部にシロアリが侵入した場合に発見が遅れやすいというリスクがあることを覚えておくべきです。

消毒をすることも重要です。玄関の下やお風呂場の下などに直接消毒を行うことでおよそ5年の効果が期待できると言われています。その他に家の周りのシロアリが好みそうな場所を消毒することや、柱に防蟻の薬剤を塗布することも行われています。さらに、防蟻効果の高いヒノキなどの木材を選んでリフォームに使用する、というオプションもあります。

トイレで節水する方法とは
2015.12.26 リノベーション

家庭で節水することは二酸化炭素の削減につながると同時に、お財布にも優しい、ということで多くの方が取り組んでおられます。その代表的なものがトイレの節水でしょう。タンクにレンガを沈めたり、ペットボトルを浮かべてみたり、あるいはと様々なアイデアがあります。

ただこうした方法はタンクの破損を引き起こしたりハンドルの正常な可動をとどめてしまったりといったリスクも伴います。またタンクの容量は計算に基づいて定められているため、その量が足りないと排水不良が起きて便器内や配管内が詰まってしまう、ということも起きています。それで最近では多くの人が、こうしたリスクがなく簡単に節水可能なタンクレストイレを設置することにしました。

タンクレストイレではメーカーによって多少の差はあるものの、2015年のモデルでは大モードの場合5Lから4.8Lほど、小モードでは3.8Lから3.3Lほどの排水が必要となります。これを家族4人で利用する計算をすると、2000年に発売されたモデルと比較して年間1万2千円から1万5千円ほどの節約が可能となります。小モードの中でもさらに節水モードが設定されているケースもあります。5L排水のモデルは節約になりにくいのではと思われがちですが、その分水流が強くなって洗浄力がアップするため便器の隅々まで汚れを落とすことができ、結果として頻繁に清掃をする必要がほとんどないという強みがあります。2000年辺りのモデルならタンクの容量は17Lほど、2010年辺りのモデルでも13Lほどの容量があることと比較するなら、タンクレスがどれほど節水に効果的かわかります。

トイレ掃除が楽になるタンクレス
2015.12.26 バリアフリー, リノベーション

トイレを隅々まできれいに掃除しようとすると時間がかかるものです。便器の周りには凹凸がいくつもあり、タンクと便座の隙間にもほこりや汚れが溜まりやすいものです。またタンクの裏にも狭いスペースがあってかなり体を傾けないと掃除できないことから、特に年配者には辛い作業でした。また用を足した際に飛び散った汚れを壁紙が吸収してしまい、悪臭を放ってなかなか取れないということもあります。タンクレストイレはこうした苦労を軽減できるという理由でも選ばれています。

タンクレストイレに使われる便器のシルエットは凸凹がほとんどない形状のため、掃除をする際にも狭い隙間まで手を伸ばす必要がありません。このためお手入れの時間を大幅に短縮することができます。さらに洗浄水にも工夫が施されています。例えば電気分解された水が自動的に流れるよう設計されていたり、洗浄水に泡が含まれていることで、男性が用を足した時に壁への飛び跳ねが起きにくい設定になっているものもあります。こうした機能が付いていることで便器だけでなく周囲の壁を掃除する頻度も減らすことができ、高齢者や足腰が弱くなっている人たちには大変好評です。

またタンクありの場合は手の届きにくい便器のふちに汚れがたまりやすく、掃除してもきれいになっているか確認しにくいという不便さがありました。タンクレスでは、特殊コーティングが表面にされているため汚れが付着しにくいことに加えて、大半がふちのない設計になっているためさらに掃除がしやすいと言えます。

断熱で洗面所を快適スペースに
2015.12.26 バリアフリー, リノベーション

洗面所と言えば朝起きて顔を洗う場所、というイメージを持つ人が多いようですが、実はその用途は非常に多彩です。メイクをする場所、脱衣所、また大抵は洗濯をする場所としても用いられています。コンパクトな室内スペースを有効に活用し、なおかつ快適に過ごせるようにするため、いろいろなリフォームのアイデアが考え出されています。

脱衣所としての用途を考える時、室内を快適な温度に保つことが課題となります。特に冬場は、脱衣所の断熱がふさわしくできていないと、居室と洗面所を行き来する間に大きな温度差が生じ、健康に不安を抱える人には危険な状況が生じることがあります。こうした健康被害を予防するために、様々なタイプの洗面所暖房機が提案されています。例えば、厚さ10cmほどの薄型サイズながら、足元から強力に温風を送ってくれる暖房機の人気が高まっています。また人の動きをセンサーで感知して温風を送る壁掛けタイプのものや、天井の照明にハロゲンヒーターの機能を追加したものもあり、これらの多くが1万円以内で購入可能です。

部屋とタオルを同時に暖かくできるタオルウォーマーにも注目が集まっています。お風呂から上がった時に暖かいバスタオルで体を拭くことができるので、特に年配の人や女性に人気です。ウォーマーには電気式のオイル循環式と、ガスで温めたお湯を循環してタオルを温めてくれるマルチタイプもあり、どちらも大掛かりなリフォームをすることなく取りつけることが可能です。

外出しやすい玄関にするポイント
2015.12.26 バリアフリー, リノベーション

玄関や玄関前の段差が大きいと、それだけで年配の方にとっては外出が面倒になることがあります。足腰に自信がない場合はバランスを崩して転倒してしまうのではという怖さがあり、車いすを利用しているケースでは介助をしている人に大きな負担がかかることになるからです。それで最近では、高齢者にとっても介助する人にとっても快適な玄関にするため、様々なリフォームが提案されています。

車いすを利用している人の場合は、スロープを設置するケースが多く見られます。車いすが加速し過ぎることを防ぐために、スロープの勾配を設定する際には目安として、10cmの高低差ごとに150cm前後の長さが望ましいとされています。玄関の段差が30cmを超える場合も少なくないため、直線でスロープを設置できない時にはZ字やU字で取り付けを行います。玄関の幅が非常に限られており、どうしてもスロープの設置ができない場合には、電動あるいは手動の段差昇降機を設置することで段差を解消します。

玄関の敷居も車いすの通行を妨げる原因になります。特に引き戸では敷居をかなり高く設定している場合が少なくありません。この場合はローラーの小さい引き戸に変えることで、車いすを持ち上げる必要のない高さまで段差を下げることが可能です。また玄関前のタイルは、素材によっては雨にぬれると非常に滑りやすくなることがあり、介助する人が転倒する危険があります。これを防ぐためには、タイルの種類を凹凸があり滑りにくい素材に変えることが良いでしょう。